不眠症
- 夜寝付けない
- 寝ても途中で起きてしまう
- 熟睡感がない
- 早く目覚めてしまう
- 寝たのに疲労感がある
篠崎あさひろ鍼灸整骨院
不眠症は入眠障害、中途覚醒、熟眠障害、早期覚醒が一か月以上続く状態をいいます。
不眠症になると日中に倦怠感や意欲低下、集中力低下、食欲低下などの不調が現れやすくなります。
不眠の原因はストレス、心や体の病気・薬の副作用などさまざまで日本人の5人に1人が該当すると言われています。
「不眠症のタイプ」
・寝つきの悪い「入眠障害」
・眠りが浅く途中で何度も目が覚める「中途覚醒」
・早朝に目が覚めてしまう「早期覚醒」
・睡眠時間に対してぐっすり眠れたという満足感(休養感)が得られない「熟眠障害」
の4つに分類されます。
その他にも、十分な睡眠時間を取っているにも関わらず、日常生活へ影響が出るほどの眠気に襲われる「過眠症」などもあります。
・寝れない原因
「ストレスによる場合」
一時的に大きなストレスがかかるとそれが原因で眠れなくなる事もあります。仕事で嫌な事があったり、重要な試験前などになると心は少なからずストレスを感じています。引っ越しや部署の異動など環境の変化も不安を誘発させる原因となります。
ストレスはそう簡単には解決できないかもしれませんが、ゆっくりとお風呂に入ったり、好きな音楽を聴いたり本を読むなど、自分なりのリラックスできる時間を作る事が大切になります。
・「うつ病」など心からくる原因の場合
不眠が続き、眠れない状態が続きうつ病が悪化してしまうと、いくら寝ようとしても自力で眠るのが困難になる場合があります。
睡眠薬を使用したとしても十分には眠れない人も中にはいます。
もしここ最近眠れない事が続き、落ち込んだ気分が長時間続いたり
今まで楽しかったことに興味を失ったりなどの変化が見られる場合、うつ病の可能性があります。
もし思い当たる症状がある場合は、一度病院でカウンセリングを受けることをオススメします。
・来院までの流れ
①うつ病の可能性がある場合→病院でのカウンセリングをオススメします。
②その他、ストレスや過労などからくる不眠の場合→整骨院でのカウンセリング、指圧などの手技・鍼治療・矯正治療の適応となります。
鍼治療や矯正治療をすることで、ストレスなどで乱れた自律神経を整え睡眠障害を改善していきます!
一つでも当てはまる事がありましたら一度ご相談ください!
篠崎あさひろ鍼灸整骨院
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